マイセン 食器 モカC/S 猟師のほら話

マイセン 食器 モカC/S 猟師のほら話 マイセン モカC/S 猟師のほら話

商品コード:S241/WM13
カテゴリー:食器 モカC/S
タイトル:猟師のほら話(Jägerlatein)/鹿の角にまたがっている
サイズ:C:H=7×φ5.4cm、S:φ=11cm
メモ:東独時代製作 原作=ハインツ・ヴェルナー(Heinz Werner)682110-23580

グローサーアウシュニッツ(Großer Ausschnitt)のフォームに描かれた猟師の絵柄はアラビアンナイトと同様にヴェルナー氏の作品の中でもよく知られた物のひとつです。下絵付け部分と緑色酸化クロームや黒色酸化イリジウムを用いた枝や葉などとともに猟師や動物等を描き重ねた手の混んだ手法が使われています。マイセンがつけたこの絵付けシリーズのタイトルは「Jägerlatein」。英語でいうと「Tall tales」となり、日本語でいえば「大話」「大げさなほら話」とでもなりましょうか。かつてドイツ帝国初代宰相ビスマルクは「選挙の前、戦争の最中とハンティングの後ほどウソが多い。」と宣ったとか。通常は「Jägerlatein」は狩猟にまつわるユーモラスかつ悪意の無い誇張されたジョーク話であり、聴く側が思わず吹き出してしまうようなもの。このモカC/Sのヴェルナー氏の絵付けを見てみると、いかにも猟師が「大きな鹿を猟銃を使わずに素手で捕まえた。」とか「捕まえた大鹿と友達になって角の上に乗せて歩いてもらった。」なんてほら話が浮かんできそうな感じです。東独時代に製作された良好な作品です。

文:園田(Article by M.Sonoda)




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